【特性のある子ども達に対する教育①】
こんにちは!
「個別支援塾ゆうがく」スタッフのIです。
はじめまして♪
今後、不定期ですが私たち「ゆうがく」に関係することをお伝えできればと考えています!
どうぞよろしくお願いいたします。
【特性のある子ども達に対する教育:「ゆうがく」の考え方】
学校や集団が不得意な子ども達がいます。
最近では各メディアでも取り上げられ、よく耳にするようになりました。
そんな子ども達が、発達障害やグレーゾーンに属すとなった場合、集団から離れるというケースが目に付きます。
学校の先生やお医者さんから、特性がある可能性を口に出されますと、一旦その確定は先延ばしにし、ゆっくり見ていこうとされる保護者の方が多く散見されます。
親御さんにとっては当然のことだと思います。
大丈夫かな?いじめられていないかな?といった不安と同時に、通常の教育を受けさせてあげたい!といった願い、を持つことは親御さんの自然な気持ちだと思います。
しかし実際には、そういった想いが子ども達に無理強いをすることとなり、問題はどんどんと悪化し、ついには集団から離れるということに繋がります。
私たち「ゆうがく」では、まず第一に「その子どもがどんな特性を持っているのか!?」を理解するところから始めます!
正しく理解するまで時間が掛かることもよくありますが、それでも理解を深めていきたいと考えています。
理解を深めることで、子ども達一人ひとりに対する「個別最適化」をはかりたいと思っています。
正しい対応「個別最適化」ができるようになると、子ども達も親御さん達にも心にゆとりが生まれ、結果として子ども達の良さを伸ばしてあげやすくなり、好循環が生まれ始めます。
そして、先々の将来では自立ができるように支援していきたいと考えています。
子ども達への深い理解 → 個別最適化 → 自立支援
私たち「個別支援塾ゆうがく」の考え方をお伝えしました。